のらんばぱみのブログ

2017年04月01日

「自己チュー」を変える方法

●3.「愛のあるつき離し」を
家庭のみで抱え込まず、周囲に相談していくことがよりよい改善につながります。
ひきこもりなどのケースは、若者自立支援団体に相談してみるのも一案でしょう。
本人が信頼するおじやおばなどに、相談相手になってもらうのも一案でしょう。
第三者への協力の依頼も必要です。
このときはただつき離すのではなく、成り行きを見守ることです。
つき離すことによって当面は支障が生じるかもしれませんが、荒れた先に本人が気づいて自分で生活を立て直すことを信じて待つしかありません。
生み育て、不自由のない生活をさせてきた親自身の努力に、もっと自信と誇りを持つべきです。
確かに子どもの自己中心性を助長させるきっかけを作った責任の一端は、親にあるのかもしれません。しかし、親もよかれと思って真剣に育ててきたのです。
責められても、揺らがないことです。
たとえば親なら、成人した子どもへの家事サービスをストップする、家賃と生活費を徴収する、1人暮らしをさせる、といったことから始めてみてはどうでしょう。
したがって、「当然のように与えられてきたものを断つこと」も大切です。
自己中心的な人には、「与えられることが当たり前」という環境で育ってきたため、感謝の気持ちを持ちにくい傾向があります。


●2.気持ちを思いきり話す、気持ちをまるごと聞く
これを何度かやれば、気持ちが通い合うチャンスがやってくるでしょう。
心にあるモヤモヤは話すことですっきりし、その後は冷静になれるはずです。
このように、しっかり話してしっかり聞く、というやりとりをまず一度は徹底的にやってみること。
「俺がこうなったのはお前のせいだ」「私が悪いんじゃない、社会が悪いんだ」というように自己中心的な言葉が続いたとしても、まずはしっかり受けてまるごと聞きます。その上で自分の意見も言います。
そして、相手からの反論も聞きます。
「自分勝手な態度をしないでほしい」というように、勇気を持って自分の気持ちを伝えることです。
そこで、自己中心的な人と常に接している人は、嫌な気持ちになったときに何が自分を不快にさせているのか、気持ちをしっかり伝えることが大事です。
しかし、そこで周りが我慢してしまうことが自己中心性を助長させ、結局は「裸の王様」のような状況にさせてしまうのです。
自己中心的な人と接すると、その身勝手さにいつも振り回されています。


●1.人の話を聴く訓練を受ける
それを知ることが、自分の自己中心的な思考や行動を振り返るきっかけになるのです。
最初は大変ですが、慣れていくと人間には様々な価値観があり、色々な境遇の人が真剣に考えて人生を送っていることが分かります。
ファシリテーションは、参加者がそれぞれ忌憚ない意見を言い合いながら、お互いの意見を参考にできるよう、グループワークの進行役をすることです。
傾聴の基本は、「まず人の話を最後までまるごと聴く」ということ。
ただし、1回だけではなかなか理解できないので、数ヶ月に一度でも継続的に受講することをお勧めします。
ビジネスのセミナーや地域の市民講座などでも、気軽に受けられます。
うつ病や自殺の増加、人々の価値観の多様化によって、傾聴とファシリテーションは近年とても注目されています。
したがって、人の話を最後まで聴く「傾聴」や、グループワークを総括する「ファシリテーション」の訓練を受けてみるといいでしょう。
自己中心的な人は、他人をありのまま認めて共感する、といった習慣が身についていないことが多いのです。


◆強すぎる自己中心性を変えるためのポイントとは?
それには、次のようなことをお勧めしたいと思います。
病気とまではいえないが、自己中心的すぎるがゆえに合理的に生きられない場合には、本人の努力で変わっていくしかありません。


◆強い自己中心性から心のトラブルが生じることも
従来型のうつ病の場合、薬物療法を続けながらゆっくり休養をとり、自責的な認知を変容させることで回復していきますが、この新型うつ病の場合は社会の常識や規律のある生活に慣れさせ、自己中心的な認知を変容させるという正反対のアプローチが検討されます。
一方で、仕事はやりたくないのに趣味には熱中したり、「こうなったのは会社のせい、親のせい」と他責感を持って抑うつ的になるのが、若い世代に多い「新型うつ病」です。強すぎる自己中心性のゆえに、周りを責めながら憂鬱感が強くなってうつ病になってしまうのです。
従来、うつ病は真面目で几帳面、自責感が強いタイプの人が自分を追い込んだ(もしくは他人に追い込まれた)末になる病気と言われてきました。
また、最近問題になっているのが、若い世代に多い「新型うつ病」と呼ばれるタイプのうつ病です。
1つは、自己愛性パーソナリティ障害。これは自分が特別で賞賛に値する人物だと過剰に思いこみ、他人への共感性に乏しく、自分のために他人を平気で利用したり、傲慢な態度で他人に接したりするパーソナリティ(人格)の障害です。
他人のせい、社会のせいだと思っていれば、自分を責めることはなくなるからです。しかし、その特性ゆえに心のトラブルが生じてしまうこともあります。
自己中心性は、逆境において自分を守るためには必要な考え方でもあります。


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